「自律神経失調症」の鍼治療(はり治療) | 水戸市の鍼灸整骨院 ふじ鍼灸整骨院 | 茨城県庁から車で6分の整体・鍼灸
自律神経失調症について
自律神経は「交感神経」と「副交感神経」から構成され、この2つ神経の働きが乱れることで様々な不調を引き起こします。
※交感神経は活動時に働き、副交感神経はリラックスしている安静時に働く神経です。
自律神経が影響を及ぼす場所
心臓(心拍数)、血管(血圧)、筋肉、胃腸、膀胱、唾液腺、汗腺(発汗)、立毛筋(皮膚) etc…
※上記の場所へ体の変調が現れます。
自律神経失調症の原因
・精神的要因
・疲労の蓄積
・ホルモンバランスの異常 etc..
自律神経失調症の症状
身体的な症状だけでなく精神的な部分にも影響を与えます。
①身体的症状
頭痛、不眠、難聴、耳鳴り、めまい、ふらつき、動悸、ほてり、疲労感、倦怠感、だるさ etc…
②精神的症状
情緒不安定(感情の起伏が激しい)、不安感、イライラ、悲しみ etc…
施術方法
自律神経の働きを調整する目的として鍼をしていきます。
使用する経穴(ツボ)
百会(ひゃくえ)、天柱(てんちゅう)、内関(ないかん)、合谷(ごうこく)、前頭部
※上記のツボに鍼治療をおこないます。
※ご自身でこのツボを押すのも効果的です。
「自律神経失調症」でお困りの方、ご連絡をお待ちしております。
ふじ鍼灸整骨院
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