「四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)」の鍼治療(はり治療) | 水戸市の鍼灸整骨院 ふじ鍼灸整骨院 | 茨城県庁から車で6分の整体・鍼灸
四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)の鍼治療
肩関節周囲炎は肩関節周辺の痛みの総称のことを指します。40~50歳代に多く見られるため「四十肩・五十肩」と言われています。
肩関節周囲炎の症状
肩関節周囲炎には3つの段階に分かれます。
①炎症期:痛みが強く、関節が動かせない時期
②拘縮期:痛みはなく、関節が動かせない時期
③回復期:関節が動くようになり回復に向かう時期
施術方法
肩関節の周辺の血流促進・筋肉の緊張緩和を目的として鍼をしていきます。
使用する経穴(ツボ)
肩髃(けんぐう)、秉風(へいふう)、臑兪(じゅゆ)、天宗(てんそう)
※上記のツボに鍼治療をおこないます。
※ご自身でこのツボを押すのも効果的です。
「四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)」でお困りの方、ご連絡をお待ちしております。
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