ぎっくり腰・坐骨神経痛に要注意!! | 水戸市の鍼灸整骨院 ふじ鍼灸整骨院 | 茨城県庁から車で6分の整体・鍼灸
こんにちは。
ふじ鍼灸整骨院の藤崎です。
3月に入り気温が上がってきましたね。
この時期は
「ぎっくり腰」「坐骨神経痛」
が増えてきますので注意が必要です!
寒暖差が強かったり、年度末で仕事が忙しく疲労が蓄積しているのが原因と考えられます。
ぎっくり腰・坐骨神経痛ともに体を動かすのが困難な為、安静にしていても出来る、鍼(はり)による施術から始めます。
ぎっくり腰の場合
①頭に鍼を刺します
②手・膝裏に刺します
③腰・お尻に刺します
症状により施術の内容は異なりますが、基本的にこの手順で行います。
ぎっくり腰は、ずっと安静にしていると腰が固まってしまい、改善を遅らせてしまいますので「鍼→運動」の手順で施術を行います
坐骨神経痛の場合
①腰・お尻に刺します
②鍼に電気を流します
坐骨神経痛は、鍼に電気を流すことで痛みの軽減が期待できます。
両症状とも痛みを取ることも大事ですが、先に「前屈」「屈伸」「歩行」など日常的な動作を改善させることが大切です。
※痛めた直後(72時間以内)で、痛みの場所に炎症が起きているとすぐに痛みを取るのが困難になります。
体の不調でお困りの方は「ふじ鍼灸整骨院」までご連絡下さい。
ふじ鍼灸整骨院
〒310-0852
茨城県水戸市笠原町1188−15
TEL:029−210−1240