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怪我中のスポーツコンディショニング調整について | 水戸市の鍼灸整骨院 ふじ鍼灸整骨院 | 茨城県庁から車で6分の整体・鍼灸

スポーツをする上で、怪我はつきものです。

怪我をして安静にするのは大切ですが、安静にし過ぎると競技復帰された際に筋力が落ちてしまったり、身体が硬くなっていたりとマイナス面もございます。

怪我をしているときは、怪我に影響のない動かせる筋肉・関節は積極的動かしていきましょう!

腰痛の場合

立った状態で、腰を動かすのは痛みが強くなる可能性があるのでオススメしません。下半身の運動は座った状態で股関節・膝・足首を、上半身の運動は腕周りであれば動かしても腰への影響は少ないため仰向けや座った状態で行いましょう。

※注意点

腰痛の場合は背中のトレーニングは腰痛を悪化させることがありますので注意しながら行ってください。

足関節(足首)の捻挫

足首以外はどこを動かしても平気です。捻挫が軽症の場合は積極的に足首を動かすことをオススメします。足首の場合は股関節・膝との関連性が深いので、この両関節は必ず動かしておきましょう。そして足指のトレーニングは捻挫をしていても行ってください。腫れを引かせたりする効果もあり、捻挫の改善が早くなります。また足指を動かすことは捻挫の予防にもなります。

※注意点

動かす順番に気をつけてください。まずは体重をかけない状態で動かし、痛みが引いてきて慣れてきたら徐々に体重をかけて動かしてください。

 

代表例をあげさせてもらいました。怪我をした時はマイナス面に取れがちですが、正しい時間の使い方をすれば怪我前より高い競技パフォーマンスを出すことも可能です。

現在、怪我で何をしていいかわからない方はご連絡ください。

身体のケアから自身でできるコンディショニング調整方法をお伝えします。

 

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