「顔面神経麻痺」の鍼治療(はり治療) | 水戸市の鍼灸整骨院 ふじ鍼灸整骨院 | 茨城県庁から車で6分の整体・鍼灸
顔面神経麻痺の症状
顔面神経の麻痺により顔や口が動かせず垂れたようにみえます。
・目を閉じれない(涙が流れる)
・口角が下がる(よだれが流れる)
・口笛が吹けない
・味覚障害 など
顔面神経麻痺の種類
「中枢性顔面神経麻痺」と「末梢性顔面神経麻痺」に分かれます。
2つの違いは〝額のしわ寄せ〟が出来るのが中枢性顔面神経麻痺です。
中枢性顔面神経麻痺の方が麻痺は著名で、難治性になります。
施術方法
前頭部・目・口・耳周辺に鍼を刺していきます。
使用する経穴(ツボ)
翳風(えいふう)、陽白(ようはく)、曲差(きょくさ)、承泣(しょうきゅう)、地倉(ちそう)など
※上記のツボに鍼治療をおこないます。
※ご自身でこのツボを押すのも効果的です。
「顔面神経麻痺」でお困りの方、ご連絡をお待ちしております。
ふじ鍼灸整骨院
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