「坐骨神経痛」の鍼治療 | 水戸市の鍼灸整骨院 ふじ鍼灸整骨院 | 茨城県庁から車で6分の整体・鍼灸
本日は「坐骨神経痛」の鍼治療についてご紹介します。
坐骨神経痛は坐骨神経が何かに圧迫されることで起こります。この圧迫を取り除くことで症状が改善されていきます。坐骨神経が損傷を受けているものでは改善が難しい場合があります。
坐骨神経が圧迫される原因
①腰椎椎間板ヘルニア
②脊柱管狭窄症
③梨状筋症候群
④姿勢・筋肉由来のもの
レントゲン・MRI・CTなど画像上に異常のないものの多くが③または④の場合があります。
①と②が原因の場合は長期の施術が必要になり、最悪の場合は手術が必要になります。
③と④が原因の場合は比較的に早期に改善が見られることが多いです。
坐骨神経痛の症状
・腰、お尻、足(後面または外側)の痛み
・お尻、足(後面または外側)のしびれ
・足の感覚異常、脱力感
・足に力が入らない
施術方法
【横向き】腰、お尻、足
坐骨神経痛の施術は坐骨神経が出ている「腰」、坐骨神経が圧迫されやすい「お尻」、坐骨神経の走行している「足」の3箇所に鍼(はり)を刺していきます。
※症状の度合いにより、電気鍼を併用して行う場合があります。
「坐骨神経」の施術効果は1〜3ヶ月が目安になります。一時的に改善されても、すぐに再発してしまうことがある為、改善が見られてからも一定期間の施術が必要になります。
「坐骨神経痛」について、ご質問がある方はお気軽にお問い合わせください。
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