初めての方へ
はじめまして。 ふじ鍼灸整骨院のホームページにお越しいただき、ありがとうございます。 初めて行く整骨院は不安もいっぱいありますよね。
- 痛みは本当に良くなるのかな?
- どんな人が施術をしてくれるのかな?
- 話はちゃんと聞いてくれるのかな?
などなど、心配は尽きないはず。
このHPを読んでいただきその不安が少しでも解消されれば幸いです。
そのように思っているのなら、 このHPを閉じて病院やマッサージ店、他の整骨院に行った方がいいと思います。
そうではなく、
「本気で痛みを改善したい!」
「絶対に良くなりたい!」
と本当に思っているのであれば読み進めてください。
当院はきっとあなたのお役にたてると思います。
あなたが整形外科や整骨院・他の整体院などに行って良くならないのには理由があります。 それは本当の原因にアプローチができていないからです。
電気療法やマッサージなどの対症療法は、一時的に良くなってもまた再発してしまいます。
またシップや薬も根本的な改善には至りません。
あなたの痛みの原因は様々で普段の癖や姿勢、生活習慣、ストレスなど多くの事が重なり、痛みとして身体から信号が出ています。 一時的に痛みを紛らわしたり、痛みがある場所の筋肉をほぐしたりするだけでは意味がありません。
使えていない筋肉・関節を探し、正しく働かせないとまた痛みは再発してしまいます。 痛みの本当の原因を特定し、施術することが根本改善への近道となります。
当院では約20分カウンセリング・検査にお時間を頂き、痛みの原因を特定していきます。
当院では筋肉(筋膜)・関節にアプローチする施術を行っています。
痛みの原因となる姿勢や骨格(骨盤・背骨)の歪みを調整し、痛みを根本から改善していきます。
筋肉には2種類ありまして、『関節を動かす筋肉』と『関節を安定させる筋肉』があります。
関節を動かす筋肉は普段からよく使われており、使い過ぎの状態になっております。
そこは緩めることにより改善します。
ここまではみなさまが普段受けられている施術内容だと思われます。
でも、これだけでは足りません。
関節を安定させる筋肉にアプローチをしないといけません。。
こちらの筋肉は普段から使えておらず、筋肉を働かせる施術をする必要があります。
不安定な状態では身体は歪み、痛みは改善せずに再発するリスクも高まります。。
当院では痛みを改善するのは当然ですが、再発防止に向けての施術も行っていきます。
身体の土台である骨盤や軸になる背骨が歪んでしまうと、バランスが崩れ、肩・腰・膝などに負担が掛かる場所に痛みが生じます。
そこで、痛みのある肩や腰をマッサージしたとしても、一時的には良くなりますが土台が傾いているままではまたぶり返します。
だからこそ、根本原因である骨盤や背骨の歪みを整える事で、痛みを根本改善へと導いていけるのです。
当院の『施術理論』
〝痛み〟や〝しびれ〟など体に不調が起こるのは、体(=骨格)が正しい位置(=健康な状態)からズレる(=歪む)ことにあります。
その原因は主に3つから起こります。
- 筋肉を使い過ぎて、固まってしまっている状態
- 筋肉が使えておらず、力が入らない状態
- 関節が固まっており、動かせない状態
当院ではこの3つに対して有効な施術をしていきます。
筋肉をほぐすだけでは、体の不調は改善しません。
ほぐして緩めたら、次は力が入るようにしないといけません。
最後は整った体を動かせるようにしていきます。ここまで行い始めて健康な状態に近づけます
鍼灸(はり・きゅう)施術
はり・きゅうを用いて、体の内側から症状の改善を行っていきます。
人の体は自律神経によりコントロールされています。
自律神経を正常な状態に整える為、経穴(ツボ)や経絡(ツボの流れ)を用いて施術を行います。
施術に使用する鍼は髪の毛よりも細い鍼を使い痛みも最小限に押さえられます。
使い捨ての鍼なので衛生面にも配慮しています。
灸に関しては直接もぐさをのせると火傷の恐れがある為、間に台座をかませたものを使い、〝熱い〟ではなく〝暖かい〟灸を使用していきます。 患者さんにリラックスした状態で受けれる施術を行っていきます。
産後骨盤矯正
産後骨盤はホルモンの関係により靭帯が緩みやすく、骨盤が緩んで広がり正しい位置よりズレ(歪み)やすくなります。
産後半年の間に骨盤矯正を行ってあげると改善しやすくなります。
それ以降になってしまうと、骨盤も固まってしまい動かしにくい状態になりますので、改善するのに長期の時間を要します。
当院での施術は、最初に骨盤を正しい位置に戻していきます。
次に出産により緩まってしまった筋肉を当院オリジナルの〝骨盤エクササイズ〟で使えるようにしていきます。
ここが大切になります。
『骨盤底筋』という骨盤の底にある筋肉を使えるようにしないと産後の骨盤は正しい位置に戻りません。
その後は、患者さんのお体に合わせた運動を指導させていただいます。
トレーニング指導
正しい動きが身につくトレーニングを指導していきます。関節は筋肉より動かされています。
その筋肉には2つに分類することができます。
- 関節を守る筋肉
- 関節を動かす筋肉
この2つをしっかりと働かせられるようにしていきます。
(2)を使えている方は多くいますが、(1)を使えている方は少ないです。
これは普段行うトレーニングでは鍛えるのが困難です。
当院で用いている『関節トレーニング』ではそれが可能になります。
トレーニング内容は重い負荷をかけるようなトレーニングは行いません。
自分の体のみで行えるものが中心になります。
道具は用いてもチューブやバランスボールなどになります。
- 健康の為に何か運動を始めたい
- スポーツをやっていて、もっと上手になりたい
- 運動をしたいが何から始めたらいいかわからない
- いきなりスポーツを始めるのは怖いから、その前に体を動かしたい
- お腹を引き締めたい、痩せたい
スポーツ外傷
スポーツを行うことで起こる怪我のこと- 足:捻挫、肉離れ、シンスプリント、足底筋膜炎
- 膝:ランナー膝、ジャンパー膝
- 股:グロインペイン
- 肩:野球肩
- 肘:野球肘、テニス肘(ゴルフ肘)
- 腰:腰痛症、すべり症、分離症
スポーツ外傷の多くは体が正しい位置にないことによって、本来は負担のかからない場所に負担がかかるために起こります。
例を上げると、走るときは足を上げるのは股関節の役割になります。
ですが、股関節がうまく使えないと、膝で代わりに上げようとして膝に負担が強くかかり痛めしまいます。
これがランナー膝が起こる原因です。
ランナー膝が起こる方は膝の施術をしても改善しないことが多々あり、それは股関節に原因があるからです。
当院では正しい体を作り、スポーツ外傷に対して根本から改善を目指します。
スポーツ整体
スポーツのパフォーマンスを上げるために体を整えること
- 野球:球速を上げたい、コントロールを良くしたい、打球を遠くに飛ばしたい etc…
- サッカー:シュート精度を高めたい、キック力を上げたい、速く走りたい etc…
- バスケ:シュート精度を高めたい、ディフェンス姿勢からの動きを良くしたい etc…
- 陸上:速く走りたい、持久力を高めたい etc…
- ラグビー:スクラム時に安定した姿勢を作りたい、ステップを速くきざみたい etc…
スポーツのパフォーマンスが上がらないのは技術の問題だけではありません。
スポーツで『腰を落とせ』という言葉をよく耳にしますが、腰を落とすに姿勢を作るには技術的な問題より関節が正しく動くか、筋肉にしっかりと力が入るか、この2つの方が重要になります。
当院では関節と筋肉が正常に働くように調整をして、正しく使える体に整えます
オスグッド専門施術
オスグッドとは…
成長痛の1つで、10~15歳くらいのスポーツをやっている子供の膝に見られる障害です。
- 膝の曲げ伸ばしが痛い
- しゃがむと痛い(しゃがめない)
- 走ると痛い
- 膝の下が腫れている(=押すと痛い
他院 | ||
電気療法 | しない | する |
ストレッチ | しない | する |
テーピング | しない | する |
サポーター | しない | する |
マッサージ | しない | する |
回数 | 4回まで | する |
セルフケア | 簡単(2種類) | 難しい(多い) |
足関節捻挫(足首の捻挫)専門施術
足首の捻挫が改善しない原因は痛みの原因を取り除けてないことにあります。
完治まで長期を要したり、再発するリスクも高まります。
当院では1日でも早期復帰・早期回復ができる施術を提供していきます。
再発するリスクが減らせるようセルフケアを指導させて頂きます。
- ・数日後の試合に間に合わせたい
- ・捻挫をすると、いつも完治まで1ヶ月くらいかかる
- ・捻挫を早く改善させて練習に参加したい
※靭帯断裂や骨挫傷(骨疾患)がある場合は適応外になります。
他院 | ||
電気療法 | しない | する |
固定 | しない | する |
マッサージ | しない | する |
セルフケア | 簡単(2種類) | 難しい(多い) |
体が改善する仕組み
人の細胞は3ヶ月で入れ替わると言われています。
筋肉細胞は早いもので1ヶ月で変わっていきます。
体の不調を改善させるには少なくても1ヶ月は必要になり、数回の施術が必要になります。 1回の施術で改善してもまたすぐ戻ってしまいますので、計画的な施術が大切になります。
最初の1ヶ月目は痛みの改善を目的として歪みを整えていきます。
2ヶ月目からは整った体を定着させることを目的として施術をしていきます。
3ヶ月目はメンテナンスの時期になりまして、施術を継続するか運動をするか、患者さんのニーズに合わせて決めていきます。